Hawaiiandays Project とは?

Hawaiiandays Project とは?

1990年、「自然と人との共生」をテーマに『国際花と緑の博覧会:花の万博・EXPO’90(83カ国と55の国際機関、212企業・団体が参加)』が開催されました。その跡地は花博記念公園鶴見緑地(大阪市鶴見区)と名を改めて沢山の人々に愛されています。
ここには大阪市のパビリオンで世界中の植物が集められた日本最大の温室を有する屋内植物園「咲くやこの花館」があります。館内には今でもハワイの植物が命をつないでいることを知りました。様々な困難を乗り越えハワイの島々で繁栄した植物が、現在、何故絶滅に向かっていくのか、植物に支えられてきたハワイ文化を知って欲しいと、咲くやこの花館の新たなテーマ『人と緑の共生』を考える「ハワイ・花と文化展―Kaulana nā pua―」のイベントボランティアを2007年から行って参りました。2017年からは「ハワイの植物展―Mohala o Āhinahinaー」へ生まれ変わり、1つの植物にフォーカスした展示となり、皆様のご存知の通り『Hawaiʻian WAI KULA Days2017』では特別チケットの発行等のご協力も頂きました。

同公園内の国際庭園「ハワイ州庭園」には、花の万博の開催当時、自然や人々へ対する思いやりをALOHAで表したパビリオンが建てられ、ハワイ王国建国の父・カメハメハⅠ世像が見守る中、ハワイ州からフラダンサーやミュージシャンが花を添えてたくさんの人々をハワイに誘ったのです。そしてマウイ島ハレアカラーのみに自生し、一度だけ咲く固有植物ギンケンソウ(Āhinahina)の花開くという奇跡が起こりました。
開催から25年が過ぎ、当時の賑わいの記憶も薄れ訪れる人もなく、ハワイ州庭園内には雑草やごみなどが目立つようになり、国際庭園を廃墟と呼ぶ人まで現れました。この状況を憂いた私達はボランティア団体「Kōkua hoʻomeheu o ke ānuenue(虹の名残を救う)※ハワイ州は虹がシンボル※」を立ち上げ、2015年より清掃活動(毎月第3日曜)を開始しました。きれいになったハワイ州庭園で今一度ハワイアンミュージックを聞くことができたら、ここ国際庭園の再生のキッカケになるのではと地道に清掃を続けています。

そしてハワイの色濃く残る国内でも稀な花博記念公園鶴見緑地から、ハワイ文化を発信・共有する場所へ繋げたい、そしてもっと沢山の方々にハワイ文化を知って頂き、「鶴見緑地でハワイを見つけて欲しい」という思いから、私達は2016年『Hawaiʻian Days Project 』を立ち上げ、流行にとらわれないイベントの企画を始めました。
そして、たくさんの皆様に支えられて、2017年春の【Hawaiʻian WAI KULA Days2017】を無事に開催することが出来ました。

来年の春にはハナミズキホールで【Hawaiʻian WAIKULA Days 2018】を開催し、 秋には国際庭園内ハワイ州庭園で【Hawaiʻian WAIKĀLĀ Days 2018】を計画しています。
私達「Hawaiʻian days project 」は様々な反省や改善、ボランティア経験を生かして、Facebook、HPや口コミなどで発信し活動報告しながら、長きに渡り沢山の人々に愛されるイベントになるように努力を重ねて参ります!